関西電力は原発2基、日本原子力発電は1基の廃炉を決定。
商業炉は残り43基。
福島原発事故から10基以上減っています。
各電力会社は40年以上使用した炉を持ちつづけることの
リスクを考慮する必要があります。
実際に福島では、津波による電源喪失のほかに
地震が原因の亀裂も発生していました。
3/17の記者会見では、
省エネ社会の実現や再生可能エネ導入を進める。
原発依存度を下げる。(結果的に縮小する方向)
と、言及しました。
原発は、放射性廃棄物の処理など廃炉の費用が大きく
時間もかかる上、事故後の廃炉は莫大なお金と時間がかかります。
エネルギーの選択性や多様性を持たせるためにも
やはり原発の縮小は必要ですね。
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